6月30日 クラブ北関東予選 代表決定戦 vs.宇都宮大学OBクラブ

球場:足利市総合運動場硬式野球場
試合開始:13時23分 試合終了:16時05分
チーム名 1 2 3 4 5 6 7 8 9 H E
宇都宮大学OBクラブ 0 0 1 0 0 0 1 0 0 2 7 2
全足利クラブ 1 0 0 0 0 0 0 0 2x 3 5 2

宇都宮大学OBクラブ【先攻】
投手 古澤、山崎泰
捕手 小宮
二塁打 二丹
三塁打
本塁打
全足利クラブ【後攻】
投手 庭月野、黒沼
捕手 吉原
二塁打 高橋悠
三塁打
本塁打

戦評

初回にラッキーな形で先制するも、その後は打線が沈黙し追加点を奪えずにいると、7回にピンチを招き荒川のタイムリーで勝ち越しを許してしまう。重苦しい雰囲気が漂う9回、先頭吉原の四球などで一死一二塁のチャンスを作ると、まずは高橋悠のタイムリーで同点。続く代打新藤がセカンドの頭上をしぶとく越えるヒットを放ち、逆転サヨナラで西武ドームへの切符を辛くも掴み取った。
【後藤監督コメント】
都市対抗出場を決めてから、私も含めて浮足立っていた部分があった。それでもこういう結果になったということは、チームが結束できた成果だろう。
高橋悠はこういう場面に強いので打ってくれると信じていたし、吉田智が湿っていた分を新藤がよくカバーしてくれた。


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